俳柳写経・禅 佳皇流儀
主催 佳風
俳句朗詠(haiku)
風薫る安芸小富士に長の声･･･････････佳風(kahu)(広島 hiroshima)
待ちわびた緑が歌い我も風･･･････････佳千秋(kasensyu)(広島hiroshima)(hiroshima)
夏めきてこれからどんどん楽しいよ･･･佳音(kaon)(広島 hiroshima)
五月がねもうすぐおわるなんでだよ
川柳朗詠(Senryū)
山頂へ一番乗りは譲り合い ･････佳風(kahu)(広島 hiroshima)
大嘘は八千年に五千回 ･･･････佳千秋(kasensyu)(広島hiroshima)(hiroshima)
最高のえびになるんだどんどんね･････佳音(kaon)(広島 hiroshima)
わいているうぞうむぞうとなっている
わたり俳句（三人一句）
混沌微笑(kontonmisyou)シュールな三人一句
混沌微笑とは
佳香先生の創められた「わたり俳句」（三人一句）があります。
それにシュルレアリスムのエッセンスを取り込み、順番にではなく、
同時にそれぞれパートを考えて発表します。
前後を考えずに出現する予測不能な奇想天外な作品。
それをイメージし、俳画作成します。
この手法を 「混沌微笑」と命名し、
令和元年に広島で世界初の「混沌微笑」宣言をしました。
五月田に ・・・・佳音
映画を見るぞ ・・・佳風
はえている ・・・アメ
コスモ美術館 Completed haiga artist work（俳画家作品）
詩（ぽえむ）
ずんずんと
ヒキガルゴンが
やってくる
そこえあらわる
ぐみんどもだよ
わいている
うぞうむぞうと
なっている
（佳音）
５月、本格的に暑くなる前にと、山登り。似島の安芸小富士登頂です。そして島のサイクリング。とても素晴らしい眺望が楽しめました。
5月の映画鑑賞「シン・ウルトラマン」。なかなか楽しかったです。怪獣の命名、センスの良さを感じます。そのように人類の歴史は愚かで滑稽であると、しかしながら、いとおしいと彼は教えてくれたのです。
５月句会朗詠いたしました。（佳風）
