かき氷 氷水 こおりみず こほりみづ 夏氷 三夏

夏といえば、かき氷、冷蔵庫が普及してからは、昔は、家で冷凍庫で氷を凍らせて、ガリガリと削って、シロップをかけて食べたものです。昔読んだ本では、ヨーロッパの雪を兵士に食べさせることで、士気があがったとか。取りに行かされるのはたまりませんが、食べるほうは大喜びです。

三夏の季語、夏はやっぱり、かき氷を食べないと始まりませんし、終わりません。

氏金時も好きなのですが、いちごシロップもいいですねぇ。結構、山盛りですけど暑い時はあっという間。

かき氷削って盛って放り込む　俳聖佳風

かき氷