俳柳写経・禅 佳皇流儀
主催 佳風
俳句朗詠(haiku)
春めきて此処彼処への指揮者かな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佳風(kahu)(hiroshima)
陽が放つ真冬の鏃空を透く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佳千秋(kasensyu)(hiroshima)
バトンをね冬が春にねわたしたよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佳音(kaon)(hiroshima)
名残り雪梅より先に運ばれて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・mika(oita)
川柳朗詠(Senryū)
ツノガエルかってくれよと座り込み・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佳風(kahu)(hiroshima)
理由づけ人が求める物語・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佳千秋(kasensyu)(hiroshima)
しきかんはぼうをさがしてあしがぼう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佳音(kaon)(hiroshima)
チョコ作り想い伝わり出費減す・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・mika(oita)
混沌微笑(こんとんみしょう)
わたり俳句朗詠(三人一句)
目から梅・・・・・ボボン
くるくるまわる・・・・佳風
はえてくる ・・・・・佳音
春が来た・・・・・佳風
なみだ流して・・・・佳音
宣言だ ・・・・・アマビー
今年の節分は2月2日、124年ぶりだったそうです。なので2月3日が立春。地球の自転、公転、月のサイクル。暦はそれぞれに指揮をとっているようです。なのでうるう。それをまた微調整する事があるのを意識させられました。令和三年。梅花の宴。2月の句会でした。(佳風)